
1口ブロアーの取り付け方や振動対策、長持ちの秘訣はこちらです
解説
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浄化槽ブロアー取り付けに資格はいる?取り付け方も解説@ルチ
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ルチ
このくらいの風量になってくると消耗品のダイヤフラムの耐久がかなり落ちてきます、ダイヤフラムを自分で交換できる・業者がダイヤフラム交換をしてくれる・交換してくれるが金額が高い・修理してくれない等でこのランキングの順位は変わってくると思います。
猛暑地等はダイヤフラム式ではなく、ピストン式もおすすめになってきます。
さっそく見ていきましょう!
消費電力 | 75W |
10年間の電気代 | 約18万円 27 円 / kWh で計算 |
フィルター強度 | |
安定性 | 不明 |
耐久性 | 不明 |
価格 | |
騒音値 | 39dB |
アース接続 | 必要無し |

ルチ
こちらのブロアーは最近発売された物(JDKの後継機)で不明な点もありますが省エネ性能が断トツなので1位になりました!
メリット
- トップの省エネ性能で現行で売られている同機種最大ワット数と比べ10年で約13万2000円の節電ブロアー
- 大晃のブロワーはフィルターも丈夫なイメージ
- 過去のブロアーも安定感がある
デメリット
- 騒音ではなく振動が気になる場合がある
- 新しいブロアーなので長い目で見たデメリットが分からない
2位
消費電力 | 86W |
10年間の電気代 | 約20万6400円 |
フィルター強度 | |
安定性 | |
耐久性 | |
価格 | |
騒音値 | 39dB |
アース接続 | 必要無し |
メリット
- 全てにおいて安定している
デメリット
- なし
3位
消費電力 | 130W/118W |
10年間の電気代 | 50Hz 約31万2000円 60Hz 約28万3200円 |
フィルター強度 | |
安定性 | |
耐久性 | |
価格 | |
騒音値 | 48dB以下 |
アース接続 | 必要無し |
メリット
- 高耐久のピストン式のブロアーを採用している為他のブロアーより長く使える場合がある。
デメリット
- フィルター強度は弱めなので定期的に交換が必要
- ピストン式でも壊れるときは壊れる
- 消費電力が高い
- サイズが大きい
4位以下
消費電力 | 91W |
10年間の電気代 | 約21万8400円 |
フィルター強度 | |
安定性 | |
耐久性 | |
価格 | |
騒音値 | 39dB |
アース接続 | 必要無し |
メリット
- 価格が安い
デメリット
- フィルター強度は弱めなので定期的に交換が必要
- 騒音ではなく振動が気になる場合がある
消費電力 | 115W/125W |
10年間の電気代 | 50Hz 約27万6000円 60Hz 約30万円 |
フィルター強度 | |
安定性 | |
耐久性 | |
価格 | |
騒音値 | 40dB |
アース接続 | 必要有り |
メリット
- フィルター強度が高い
- 中のダイヤフラムの作りがしっかりしている
デメリット
- 価格が高め
- 消費電力が高い
- アース接続が必要