
1口ブロアーの取り付け方や振動対策、長持ちの秘訣はこちらです
解説
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浄化槽ブロアー取り付けに資格はいる?取り付け方も解説@ルチ
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ルチ
このくらいの風量になってくると消耗品のダイヤフラムの耐久が少し落ちて来るので猛暑地等はダイヤフラム式ではなく、ピストン式もおすすめになってきます。
さっそく見ていきましょう!
総合評価1位
消費電力 | 49W |
10年間の電気代 | 約11万7600円 27 円 / kWh で計算 |
フィルター強度 | |
安定性 | |
耐久性 | |
価格 | |
騒音値 | 36dB |
アース接続 | 必要無し |
メリット
- トップクラスの省エネ性能で現行で売られている同機種最大ワット数と比べ10年で約5万5200円の節電ブロアー
- 全てにおいて安定している
デメリット
- 価格が少しだけ高め
総合評価同率1位(暫定)
消費電力 | 48W |
10年間の電気代 | 約11万5200円 |
フィルター強度 | |
安定性 | 不明 |
耐久性 | 不明 |
価格 | |
騒音値 | 35dB |
アース接続 | 必要無し |

ルチ
こちらのブロアーは最近発売された物(JDKの後継機)なので暫定扱いです
注意ポイント
こちらの商品画像は旧型JDKの写真になっています、このブロアーを買う場合、性能が違うので後継機のTIP-80であることを必ず販売者に確認して下さい!本当のTIPの商品画像はこちらになっています。

メリット
- 消費電力が同機種でトップの省エネ性能
- 大晃のブロアーはフィルターも丈夫なイメージ
- 過去のブロアーも安定感がある
- カタログ上の騒音値が同機種ブロアーで一番低い
デメリット
- 騒音ではなく振動が気になる場合がある
- 新しいブロアーなので長い目で見たデメリットが分からない
2位
消費電力 | 51W/58W |
10年間の電気代 | 50Hz 約12万2400円 60Hz 約13万9200円 |
フィルター強度 | |
安定性 | |
耐久性 | |
価格 | |
騒音値 | 36dB |
アース接続 | 必要無し |
メリット
- 東日本エリアではトップクラスに近い省エネ性能
- フィルター強度が高い
デメリット
- 西日本エリアは消費電力が少し高め
3位
消費電力 | 51W |
10年間の電気代 | 約12万2400円 |
フィルター強度 | |
安定性 | |
耐久性 | |
価格 | |
騒音値 | 38dB |
アース接続 | 必要無し |
メリット
- 消費電力がトップクラスに近い省エネ性能
- 価格が安め
デメリット
- フィルター強度は弱めなので定期的に交換が必要
- 騒音ではなく振動が気になる場合がある
4位以下
消費電力 | 72W |
10年間の電気代 | 約17万2800円 |
フィルター強度 | |
安定性 | |
耐久性 | |
価格 | |
騒音値 | 45dB以下 |
アース接続 | 必要無し |
メリット
- 高耐久のピストン式のブロアーを採用している為他のブロアーより長く使える場合がある。
デメリット
- フィルター強度は弱めなので定期的に交換が必要
- ピストン式でも壊れるときは壊れる
- 消費電力が高め
- サイズが大きい
消費電力 | 49W/61W |
10年間の電気代 | 50Hz 約11万7600円 60Hz 約14万6400円 |
フィルター強度 | 不明 |
安定性 | 不明 |
耐久性 | 不明 |
価格 | |
騒音値 | 46dB |
アース接続 | 必要有り |

ルチ
私はこのブロアーを実際に見たことがないので不明な項目が多いです。
メリット
- 価格が安い
- 東日本エリアではトップクラスの省エネ エリアの説明→中部電力
デメリット
- 東日本エリアと西日本エリアで風量と消費電力が変わる(80L/90L 49W/61W)
- カタログ上の騒音値が同機種で一番高い
- アース接続が必要